Network pharmacology: the next paradigm in drug discovery

アリゾナ行ってきました。暑くて毎日プール入ってました~
アリゾナ行ってきました。暑くて毎日プール入ってました~

今度の月曜日のJournal mtgの担当になっていたので、夜中に1回目のreadingをした。

所詮、nature groupのreview、あ~でもないこ~でもない論文だろうと思ってなめてたら大変だった。

大変だった点
1) 非常に格調高いイギリス英語だったこと。学生でもないのに知らない単語が続出でまいった。
2) in silico chemical biologyの解析法が多く、見慣れない解析だったので理解に時間がかかった。しょせん、journal mtg、さらっと流してお茶を濁そうと思っていたが、SOSAとかSARとか概略ですら理解するのに手間取った。ま、自分はchemistじゃないしね。
3) 今、自分がしている(正確には学生がしている)chemical screeningのstrategyがこの論文では「よくない」とされていること。

がびょ~~~ん。

そりゃあ、まがいなりにも医者だから2 hits theoryが病気を考えるときに重要なのはわかっていたが、screening時にもmodelに対して2-hitsを導入するべきだったとは・・・まいったまいった。

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