Christmas Party of Institute of Biology, Leiden University

昨日はInstitute of Biologyあげてのクリスマスパーティ。

300人近い参加者が、それぞれの分担チームに属してパーティの準備をします。

ちなみに参加者募集は2ヶ月前から、チーム分けは1ヶ月前に完了していました。

これだけでもこのパーティにかけるやる気が垣間見えます。

 

全体テーマはアジア。

自分はCooking teamの精鋭部隊、Sushi teamになりました。

実験用実習室で、午後1時から5時半まで寿司をひたすら作りました。

米を炊き、酢飯にし、魚と野菜を切り、ごはんを握り、手巻き寿司を巻いて切って・・・。

苦労したかいがあって、6時半からのディナーはとても楽しくて美味しかったです。


他のcooking teamではインキュベータを180度に設定してオーブン代わりに使っていたのが面白かったです。

あとSushi team member、けっこう日本の銘が入ったお高そうな包丁を持っていたのが驚きでした。

え、自分?私はセラミックスの磨がなくてOKな包丁と、Wenger(スイス製)の果物ナイフを持って行きましたよ。


Instituteのただ1人の日本人ということで、なぜか乾杯の音頭と、余興にうちのボス(今期Directorにご就任)としょうもない漫才をみんなの前でさせられたのはご愛嬌でした。

 

そうそう、アジアということでもちろん中国のfortune coockieも出ました。

自分のは・・・

You will get more secure and confident with your relationship with colleagues.

こちらのラボに来て8ヶ月、そういや最近はだいぶ自然な感じでラボメンバーと話をしていることに気がつきました。これを見た周りの皆は、「君、けっこうええ感じやで〜(関西弁意訳)」という感じのレスポンスをくれました。このラボに来て本当に良かったと思った瞬間でした。


でも研究成果はまだだけどねっ!!

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