といってもまたもやco-author。しかもthe 3rd author。
まあ、どうでもいいや。
さて問題は最近書いているちょっと苦手な循環器領域の研究。
実はequally contributed(firstが英語論文が書けないのだ)の論文をもう1つ書きかけで放置していたので2日前から推敲しなおしている。
ゼブラフィッシュ-ヒトのcomparative genomicsなので、Target proteinのmolecular phylogenetic treeが必要なことに気づき、昨日ひさしぶりにclustalwやらtree viewをいじった。
最初に、参照データとして他の動物の核酸配列をNCBI geneから集めてみると、最近、すごいたくさんの動物のゲノムがシーケンスされており、びっくりした。NGSのおかげだろうか。
ざっと上から出てきたのを並べると
Nasonia vitripennis: キョウソヤドリコバチ
Nomascus leucogenys: ホオジロテナガザル
Pongo abelii: スマトラオランウータン
Callithrix jacchus: コモンマーモセット
Macaca mulatta: アカゲザル
などなど。まあ、論文にはいらないんだけどね。
あと1つ実験を追加してうまくいけばFigureを増やして今年度中に投稿だ!!
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