就職活動といっても、残念ながら自分のではなく学生の。
医学修士を受け入れてから以前と違って、医学部卒ではない院生の卒業後の就職が問題となってきた。
といっても教官は教授を含め、皆医者上がりなので、一般社会の就職活動はさっぱりわからない。
しかしそうは言っても、2年間修士として一緒に研究生活を過ごした学生が就職できずに卒後、アルバイトなどをさせるのも忍びない。
ということでなけなしの知恵をはたいて就職活動を支援することになる。
先日ももう来年3月に卒業の学生を何とかせよ、というある意味論文作成なみに難しい問題が襲ってきた。
さっそく友人(それなりの地位)がいるCROに電話してみたが、新卒は入れていないとのこと。
はあ・・・、そんなに簡単にはいかないか。弱ったなぁ~~。
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