オランダにも春が来ました。やや肌寒いですが、緑が一気に増え、花が咲き誇り、キューケンホフにチューリップを見に行く人が増えてきました。
オランダ人にとって春と言えばチューリップ。でも私たち日本人にとってはもちろん春の花の代表は桜です。
桜は日本固有種だろう、オランダではほとんどないに違いない、と思っていましたが、意外とたくさん見ます。
いろいろなタイプの桜(八重や、ピンク、白、しだれ等)があるので、少し品種が違うのかもしれませんが(たとえばアーモンド)、今の時期はかなりきれいに咲き誇っています。
というわけでお気に入りの一枚。
ライデンの民族博物館前の桜です。通勤で毎日前を通るので、思わずパシャリ。
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