ユニセフ様の子供幸福度調査で、毎年上位にランクインするオランダ。
うちの子達も、普通にその辺りを歩いているだけで、よその人から話しかけられたり、頭をなでられます。
オランダ人は本当に子供好き、というのが心底わかるのは・・・
子供の誕生日。
1ヶ月近く前(すごいのになると3ヶ月前)から誕生日パーティを企画準備し、子供の友人を大勢招待します。
お金持ちはどこそこの船を借り切ったりするくらいです。
さて、うちの場合は、一般中流家庭らしく
Jaaaaaaaaaaa!!!
室内遊戯場を2ヶ月前から(早すぎたみたい)予約しました。
でも少し贅沢して、そこに附属しているBubbel Golfも追加予約。
実は娘の誕生日3週間ほど前に、同じクラスメイトの誕生会が同じ場所で開かれ(定番)、そこで真っ暗闇で蛍光ペンキで絵が描かれた世界でのゴルフBubbel Golfを満喫した娘の追加リクエスト。
Birthday packageはそこでも提供しているのですが、スナックとジュースだったので、今回は頼まず、妻手作りの日本風ショートケーキ。
Dr. Oetkerのレモンケーキがなぜかフカフカ日本風スポンジケーキになります。
ええ、うちの自作ケーキはすべてDr. Oetker! 信頼の味です。
壊さないようにケーキをBubbel Jungleに運び入れ、そこの冷蔵庫に入れさせていただきました。
娘のリクエスト通り、クラスメイトおよび転校していった元クラスメイト全員にメールを出したところ、1名を除いて全員集合。兄弟もいいよ、と言ったので20名超の参加者になりました。
まずは・・・
子供たちを4−5人のグループにわけ、それぞれに親が1名付き(ほかの親にも付き添いを頼みました)、暗闇ゴルフ。
自分は一番元気(いたずら盛り)な男子チーム。
蛍光世界で、ゴルフクラブでチャンバラしたり、蛍光ボールを口に入れたり、ゴルフスコアをチートしたり。
おばかな男子の相手するのが大変でしたが、楽しかったです。
それが終わったら、室内遊戯場でしばらく子供たちを放牧。
ほかのグループの子供たちとけんかした、転けた、滑り台を滑ったら足がやけどした、など泣きにくる子供たちに対応しました。
適当な時間が来たら、呼び寄せてケーキタイム。
娘へのプレゼントは特に指定していなかったので、娘は大量の小物と手紙、そして現金100ユーロほどゲットしました。
プレゼントに10~20ユーロほどの現金を渡すのも有りなようです。
夕方、親ごさんが迎えに来て、さよならの挨拶。手みやげを渡し・・・あれ、余った、誰に渡しそこねたんだ?などバタバタしてHappy Birthdayが終了しました。
いやあ、楽しいけど大変な一日でした。
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